>> 2006.03.22 [ Mailing List ]
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親愛なる皆様
以下の通り、保苅実の研究について、東京で公開討論が開催されることとなりました。研究者に限らず、どなたでも参加可能ですので、是非ご出席くださいませ。
保苅由紀
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シンポジウム「歴史実践へのまなざし」
【場所・日程】慶応義塾大学三田校舎東館8F会議室(160名収容)
2006年4月23日(日)午後13:00-17:00
【主催】慶応義塾大学21世紀COE CCC「戦後市民意識研究ユニット」
責任者:
関根政美(COE委員)
有末賢(COE委員)
清水透(COE協力者)
【報告者】:歴史学:戸邊秀明(早稲田大学)
:文化人類学:今福龍太(東京外大
:オーストラリア研究:藤川隆男(阪大)
:思想系:岩崎稔(東京外大)
【司会】塩原良和:(日本学術振興会)
【趣旨文】
本21COECCCにとって、多文化世界における市民意識の動態を実証的に研究するとともに、多文化社会に対応する市民意識の構築と教育のための拠点を構築することは重要な課題である。その一環として、今回、故保苅実氏が提起した「通文化化する歴史」という方法を中心に、多様な歴史実践といかに向き合うべきか、その可能性を模索すると同時に、歴史研究と市民意識の関係性についても考察する試みとして、歴史学、文化人類学、思想、オーストラリア研究の専門家を招き、討論の場を
もつこととした。従来の歴史学が、その成り立ちから「近代西洋知」の、または「白人」の歴史学であることは言をまたないが、保苅氏は、90年代の日本・オーストラリアでの「歴史論争」を経るなかで、多文化世界における人種・民族・文化の差異を十全に視野に入れた歴史学をいかに創り上げられるのか、自らの人類学的アプローチによるフィールドワークに根ざした歴史実践から、Cross Culturalising Historyという 概念を提起した。彼の問題提起を受けとめつつ、従来の個別ディシプリンを超えた相互討論を通じて、歴史学の新たな方法を模索し、ひいては現代社会における多文化共生のための市民意識構築の方向性を探る一助としたい。
【当日進行(現段階・案)】
12:30 受付開始
13:00ー13:10 開会挨拶:関根 パネリスト紹介:司会:塩原
13:10-13:40 パネリスト(一人目)発表
13:40-14:10 パネリスト(二人目)発表
14:10-14:20 休憩
14:20-14:50 パネリスト(三人目)発表
14:50-15:20 パネリスト(四人目)発表
15:20-15:40 休憩(フロアからの用紙での質問受付)
15:40-16:50 討論(フロアからの質問・意見含む)
16:50-17:00 まとめ(司会)
閉会挨拶:清水