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親愛なる皆様

北海道立北方民族博物館、立教大学、追手門学院大学と続いた保苅実写真展が、このたび北海道大学でも開催の運びとなりました。

「保苅実写真展 カントリーに呼ばれて―オーストラリア・アボリジニとラディカル・オーラル・ヒストリー」
日時:2011年4月8日(金)~5月8日(日)(10:00~16:00;休館日/月曜日)
入場無料
会場:北海道大学総合博物館 2階展示室(札幌市北区北10条西8丁目)
主催:北海道大学アイヌ・先住民研究センター
共催:北海道大学総合博物館、北海道大学グローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」
協力:保苅実とつながる会,北海道立北方民族博物館,フレメン写真製作所,佐藤守功デザイン事務所
お問い合わせ先:北海道大学アイヌ・先住民研究センター
〒060-0808 札幌市北区北8条西6丁目 Tel&FAX:011-706-2859

展示関連イベント:
座談会「保苅実の歴史学をいかに受けつぐのか?」
窪田幸子(神戸大学教授)、野上元(筑波大学准教授)、谷本晃久(北海道大学准教授)
日時:4月16日(土)13:30~15:30
会場:北大総合博物館1階「知の交流」コーナー
無料・申込不要.2011年度・前期 道民カレッジ連携講座


北海道大学アイヌ・先住民研究センターの山崎幸治さんを中心とし、開催準備を手伝ってくださっているのは、生前の保苅実に会ったことがない方達です。このたびのチラシ・ポスターは、網走での最初の写真展に関わってくださった写真家の露口啓二さんが選んだ二枚の写真を中心に、図録の表紙のデザインをしてくださった佐藤守功さんが手がけてくださいました。「つながり」がこうやって次のプロジェクトの原動力となっていることに感嘆しています。

そして、7回忌となる5月10日に、シドニーのGleebooksにて"Gurindji Journey: A Japanese Historian in the Outback"のブックローンチが決まりました。詳細は、こちらの招待状 をご覧ください。また、その二日後の5月12日に、キャンベラのオーストラリア国立大学/ Co-op Bookstoreでも、ローンチを行います。こちらの詳細は追って発表します。最初の書評はこちらです。

ブックローンチに合わせて、私も5年ぶりに渡豪します。前回の渡豪は、2006年のANUでの保苅実記念奨学金第一回授与式に合わせてのことでした。弟が亡くなってちょうど7年という月日を迎えるその日を、待ちこがれた彼の本の出版とともに過ごすことができることを心より嬉しく思います。

オーストラリアに在住の皆様。図録の購入をご希望の方がおられましたら、4月20日までにこのメールにご返信ください。送料なしの価格(2900円もしくは豪ドルA$35)で注文をお受けし、私から直接ご注文部数をお渡しします。

1.ブックローンチにおいでの方は、会場でお渡ししますが、5月1日までにペイパル(info@hokariminoru.org)を通じて、日本円2900円での支払いをすませてください。会場での金銭のやりとりはできません。

2.私の滞在中(シドニーは、5/10 - 5/11、キャンベラは5/12のみ)に、直接お会いできるようであれば、豪ドルA$35を現金でお支払いください。どなたかが注文をまとめてくださっても構いませんし、個人ベースでも問題ありません。お時間があれば、お茶でもランチでもディナーでもご一緒して、弟の思い出話ができれば幸いです。

繰り返しになりますが、図録の販売による利益は、フィールドワークを通じてアボリジニの研究をする若い研究者を支えるANU保苅実記念奨学基金に、すべて寄付します。どうかこの機会に、ご協力いただければと思います。ご連絡をお待ちしております。

尚、写真展開催、ブックローンチ開催に向けて、Twitter@hokari_minoruで小さな情報/思い出を発信していますので、フォローをお願いします。

保苅由紀
保苅実とつながる会