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July 06, 2011 [ 2011 Photo Exhibition 4 ]

>> 保苅実写真展@北大総合博物館、終了報告。

皆様

大変遅くなりましたが、北大総合博物館における保苅実写真展が無事に終了したと、北大アイヌ・先住民研究センターの山崎幸治様から以下の通り、5月11日にご報告いただきました。

「おかげさまで、5月8日に無事に北大総合博物館における保苅実写真展を終了することができました。入場者数は、4月8日~5月8日で、7,385人でした。この写真展を目的に来館いただいた方が多数いました。北大構内でこのような写真展ができたことは、大きな意味があると思います。ポスター制作、広報、展示設営、座談会、片付けと、多くの方々と共に作り上げた展示でした。写真展の成功は、ひとえに皆様のおかげです。どうもありがとうございます。そして、写真展を通じて保苅実氏がとりもってくれた繋がりに感謝いたします。」

「4月16日に開催された座談会は、約80名が会場に集い大盛況でした。座談会は、私が予想していた以上に突っ込んだ話が展開され、聴衆の方も熱心に聞き入ってくださっていました。座談会の最後にはご両親からご挨拶もいただき、聴衆一人一人が保苅実氏を身近に感じたように思います。また、懇親会も20名を越える方々にご参加いただき、さらに深い議論が各テーブルで展開されていました。」

季刊誌カイ by 谷口雅春

露口啓二blog「ぼさく」

ポスターは、図録作成に関わってくださった写真家の露口啓二さんとデザイナーの佐藤守功さんの作品です。

佐藤守功デザイン事務所 (右矢印をクリックしていってください。最後から二つ目のポスターです)


開催打診から広報、展示準備、座談会と、大勢の皆様にお世話になりました。天野哲也様、露口啓二様、谷口雅春様、佐藤守功様、小野有五様、笹倉いる美様、窪田幸子様、谷本晃久様、野上元様、そして、Last but not least! 山崎幸治様、他、各グループ(事務所?団体?)のスタッフの皆様に心よりお礼申し上げます。同時に、皆様が保苅実を通じて出会ってくださった縁を今後も深めていってくださるよう、祈っています。

ほんとうに、ほんとうに、どうもありがとうございました。ご報告が遅れましたこと、お詫び申しあげます。

北方民族博物館から、立教大学、追手門学院大学、北海道大学総合博物館、と息もつかずに巡回してきましたが、次の開催地は未定です。ご希望ありましたら、どうかご一報ください。


保苅由紀

March 07, 2011 [ Mailing List ]

>> 2011.3.7

親愛なる皆様

北海道立北方民族博物館、立教大学、追手門学院大学と続いた保苅実写真展が、このたび北海道大学でも開催の運びとなりました。

「保苅実写真展 カントリーに呼ばれて―オーストラリア・アボリジニとラディカル・オーラル・ヒストリー」
日時:2011年4月8日(金)~5月8日(日)(10:00~16:00;休館日/月曜日)
入場無料
会場:北海道大学総合博物館 2階展示室(札幌市北区北10条西8丁目)
主催:北海道大学アイヌ・先住民研究センター
共催:北海道大学総合博物館、北海道大学グローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」
協力:保苅実とつながる会,北海道立北方民族博物館,フレメン写真製作所,佐藤守功デザイン事務所
お問い合わせ先:北海道大学アイヌ・先住民研究センター
〒060-0808 札幌市北区北8条西6丁目 Tel&FAX:011-706-2859

展示関連イベント:
座談会「保苅実の歴史学をいかに受けつぐのか?」
窪田幸子(神戸大学教授)、野上元(筑波大学准教授)、谷本晃久(北海道大学准教授)
日時:4月16日(土)13:30~15:30
会場:北大総合博物館1階「知の交流」コーナー
無料・申込不要.2011年度・前期 道民カレッジ連携講座


北海道大学アイヌ・先住民研究センターの山崎幸治さんを中心とし、開催準備を手伝ってくださっているのは、生前の保苅実に会ったことがない方達です。このたびのチラシ・ポスターは、網走での最初の写真展に関わってくださった写真家の露口啓二さんが選んだ二枚の写真を中心に、図録の表紙のデザインをしてくださった佐藤守功さんが手がけてくださいました。「つながり」がこうやって次のプロジェクトの原動力となっていることに感嘆しています。

そして、7回忌となる5月10日に、シドニーのGleebooksにて"Gurindji Journey: A Japanese Historian in the Outback"のブックローンチが決まりました。詳細は、こちらの招待状 をご覧ください。また、その二日後の5月12日に、キャンベラのオーストラリア国立大学/ Co-op Bookstoreでも、ローンチを行います。こちらの詳細は追って発表します。最初の書評はこちらです。

ブックローンチに合わせて、私も5年ぶりに渡豪します。前回の渡豪は、2006年のANUでの保苅実記念奨学金第一回授与式に合わせてのことでした。弟が亡くなってちょうど7年という月日を迎えるその日を、待ちこがれた彼の本の出版とともに過ごすことができることを心より嬉しく思います。

オーストラリアに在住の皆様。図録の購入をご希望の方がおられましたら、4月20日までにこのメールにご返信ください。送料なしの価格(2900円もしくは豪ドルA$35)で注文をお受けし、私から直接ご注文部数をお渡しします。

1.ブックローンチにおいでの方は、会場でお渡ししますが、5月1日までにペイパル(info@hokariminoru.org)を通じて、日本円2900円での支払いをすませてください。会場での金銭のやりとりはできません。

2.私の滞在中(シドニーは、5/10 - 5/11、キャンベラは5/12のみ)に、直接お会いできるようであれば、豪ドルA$35を現金でお支払いください。どなたかが注文をまとめてくださっても構いませんし、個人ベースでも問題ありません。お時間があれば、お茶でもランチでもディナーでもご一緒して、弟の思い出話ができれば幸いです。

繰り返しになりますが、図録の販売による利益は、フィールドワークを通じてアボリジニの研究をする若い研究者を支えるANU保苅実記念奨学基金に、すべて寄付します。どうかこの機会に、ご協力いただければと思います。ご連絡をお待ちしております。

尚、写真展開催、ブックローンチ開催に向けて、Twitter@hokari_minoruで小さな情報/思い出を発信していますので、フォローをお願いします。

保苅由紀
保苅実とつながる会

>> 2011.3.7

Dear Everyone

I am coming to Australia in May to attend a book launch of "Gurindji Journey: A Japanese Historian in the Outback" (UNSW Press)!! We have booked one in Sydney, May 10 (Gleebooks) and the other in Canberra, May 12th (ANU Co-op bookstore). As many of you know, May 10 is our sad anniversary of Mino's passing and it will be exactly 7 years since. However, I am very excited to spend this day at a long-awaited book launch.

Please find the invite for those who will be able to join me at this exciting event in Sydney (An invite for Canberra launch will follow.) as well as the first wonderful review of "Gurindji Journey."

Since I will be in Sydney and Canberra, if any of you would like to purchase the exhibition catalogue, please write to info@hokariminoru.org by April 20. The price is JPY 2900/A$35 (No shipping charge) However, please read the instruction below carefully.

1. IF you come to the book launch and receive a copy of the catalogue from me in person, you have to pay through Paypal (info@hokariminoru.org) in JPY2900, before May 1st. No money exchange will be allowed at the book launch.

2. IF you can meet me in Sydney or Canberra during my stay (May 9 through May 11 in Sydney and May 12 in the afternoon in Canberra), you can pay me A$35 in cash. I am more than happy to meet you for either coffee, lunch or dinner, and share our memories of Mino.

The catalogue includes many pictures which are not in his book, his series of essays "The Living Earth: The World of the Aborigines" which was first published in a Japanese newspaper in 2003, then in "Conversations" (Summer 2006) in English, and a few essays from those who were involved in the first Exhibition in Japan. All the text are bilingual; Japanese and English.

Again, this catalogue sale is to fundraise the Minoru Hokari Memorial Scholarship Fund at ANU, to support the young researcher in the field of Indigenous Australians. Please consider to be a part of it.

Of course, you will have to read "Gurindji Journey" as well. Mino will be back with us and talk to us with passion. His voice is so vivid and clear. I cannot wait for you to hold this book in your hand.


I am also pleased to announce that another photography exhibition "The Call of the Living Earth: Photographs of Indigenous Australians by Minoru Hokari" will be held at Hokkaido University in Sapporo, Japan, from April 8 to May 8. People who are involved with its planning and preparation have never met Mino in person. A poster/flyer was designed by Morikatsu Sato, who also designed the cover of the catalogue. The connection to Mino is still spreading.

I look forward to hearing from you and don't forget to follow me & Mino in Twitter @hokari_minoru

Yuki Hokari
Being Connected with HOKARI MINORU